こんばんは、講師の瑠美奈です🐈
先日、初めてのペダルについての記事を書かせていただきましたね😊
今日は『ペダルを踏む位置』についての記事を書いていきます🎵
ピアノで1番良く使われるのが、サスティンペダルやダンパーペダルと呼ばれる1番右側にあるペダルです❣️
ペダルを踏んでいる間に、押した鍵盤の音をペダルを離すまで伸ばす機能があるペダルです🎹
ピアノ経験者の方は、踏んだことがある方もたくさんいらっしゃると思います🥰
小さい頃から習っている方だと、3歳で踏む生徒さんもいらっしゃいますね✨
皆さん、ペダルを踏む『位置』は、なんと説明されていますか?または、なんて説明されましたか?
私は、ペダルの丸いところに足の裏の親指の付け根にあるふくらみが来るように置き、 かかとを床につけたまま踏むと教わりました😊
この説明が一般的ではないかと思っております!
が、小さい子に説明するのは難しいと思い、考えました✨✨
『背伸びをした時に、1番体重がかかるところで踏む』
如何ですか?🥰
レッスン中、立って背伸びをしてもらい、1番体重のかかっているところを覚えておいてもらいます❣️
そこをペダルの丸い部分に乗せて、踵を床につけたまま踏む練習をたくさんして慣れてもらうようにしてます🎶
皆さんも是非、やってみてくださいね💕
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